皆さんはもうお気付きだろうか?

今週初めに曖昧な宣言をして、
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自分のなかではかなり意識して伝え方を変えたつもりでいるんだが如何だろうか。

ちょっと偉そうにものを言ってみることにしたのだけれど。

そもそも俺の特徴(短所とは言わない)である「話しが長い」というのは、まあ見方によっちゃあ「回りくどい」というふうに感じる人もいるということになる。

どうして回りくどいと思われるかというと、俺は「命令をするのもされるのも嫌い」だからだ。

俺は「やれ」とは言わない。「どうする?」と訊く。まあねえ、「やれ」と言われなきゃできないなんてバカなんじゃない?とは思う。命令されないと動けないなんて奴隷根性だよそんなの。「どうする?」、「やります」でいいじゃないか。

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それはそれとして「モードチェンジ」以降気になっていることがある。それはもっともっと具体的に言わなきゃいけないんじゃないかということだ。

例えばお金の話し。俺は本当にお金の話しが苦手だ。これはすごい欠点だという自覚はあるんだがもうどうしようもないのかな、とも思っている。だからこそもっと具体的に金額の提示とかをしていくべきなのかな、と思うようになってきた。

例えばあなたが、プランが何にもないところから自分主催の小規模なライブを開催したいと考えてオヲノヒロシにそれを相談したとしますね。

「で、だいたいいくらかかりますか?」と問われた時に今までは、「で、どのくらいの規模でいつくらいにやります?」なんてつまらねえことを返していたけれどそこはそうだな、

「オーディエンス20人規模で音響など全部込みで¥50000くらいですかね」って言ったほうがお互いのためにずっと良いんじゃないかと考えるようになってきた。そういうのってなんかあからさまで下品、というかそんなふうに俺は気取ってたんじゃないか、と。

この数字は決して単なる例えでもない。俺ならこれくらいで十分プランニングできるよ。

¥50000を20で割ると単価¥2500。入場代¥2500で20人入ればチャラだ。そりゃ客単価が高いとなれば25人にすれば¥2000。

アマチュアといえどライブやる!っていうような心意気なら25人くらいは集めなきゃ!

そうは言っても集められるのは14、5人だというならそれでもいいんじゃないか。それならひとり¥2000でかける15=¥30000。あとの¥20000は自分で負担すれば。要は自分にとってそのくらいの価値があるかどうかってことですよ。

それに共演者を2組集めれば三等分だからあなたの負担は¥7000くらい。これならどうですか。

、、、って具体的に話しを進められるものね。

こんな感じな例をホームページに載せていこうかな、あ、noteでもいいな、BASEも、、、と思案中。

ライブだけじゃなく、CDリリースや動画制作なんかも具体的に金額を提示していこうかな。

会社ならマニュアルとかそういうの決めてやっちゃってるんだろうけれど、お仕着せのプランの提示だけでやりたくないからさ。俺なりのこだわりのプランニングで直接意見交換しながらやっていきたいし。何より個人でやってるから会社組織よりは絶対経費が安く出来るし!

よし、明日台風だし外出もままならぬようだから明日。明日以降。具体的に。金のことだけじゃなくてね。

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これは今年5月の屋外ライブの模様。左からオヲノ、ふ・ふ・ふ・すみさん、M.田島さん、ヒロさん。屋外ライブは天候の問題がねえ、、、なかなかプランニングが難しいんです。

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