いまここに好きな人と嫌いな人がいるとするじゃないですか。
あなたにとって間違っていることを好きな人が言って、正しいことを嫌いな人が言ったとしたらどうします?
建前で言えば、正しいことは正しく間違いは間違い。
けれど俺が見るにそういう時に大抵の人は好きな人を庇って、嫌いな人にあえて疑問を呈したりしている。
好き嫌いってそういうことだ、と言ってきた人もいる。敵と味方と考えたらそうなるでしょうという人もいた。
まず言っておくと俺は、好き=味方、嫌い=敵という考え方はしない。
それに正しい人だけ好きになりたいとも思わない。
好き嫌いってそういうのを越えたところにあるじゃないかと思っている。
ルパン三世と銭形警部とか、ルパンと不二子とか。ルーク・スカイウォーカーとダース・ヴェイダーなんかそのへんぐちゃぐちゃだよな。
俺はダメなんだよ。いくら好きな人でも間違っているのをそのままは受け入れられない。こう言うと大抵の人はそりゃそうでしょ、って言うんだけれど実際は絶対と言っていいほど皆んな庇う。俺からすればだから話しがややこしくなる。
正義漢ぶるつもりは毛頭ない。単純に間違ってることをそのままにするのが嫌な性分なだけなんだ。で、この性分は俺にとっては全然良くない。この性分のおかげで不利益を被ることばっかりだ。
、、、と、ここまで書いて急にこの話題を続けるのが嫌になった。何故だろう?
とにかく一旦やめる。この続きを書くかどうかはわからんです。しれっと書くかも知れないし、しれっと別の話題になるかも知れない。
ご容赦を。
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