とにかく、

いまは大規模な地震が起きないことを祈っています。頼みます。


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好き嫌いとちょっと違った物差しで、「気に入る」と「気に入らない」というのがある。

気に入った!とか、気に入らないなあ、、、とかいう使い方をすると何だか偉そうな言い方にも感じる。

まあブラウザなどに「お気に入り」フォルダを作っている人も結構いるだろうし、そんなに尊大な物言いでもないと思うんだけれどねえ。

あくまで主観としての物差しということで言うと、気に入る、入らないは枕詞に「何だかわからん(知らん)けど」を付けると分かりやすい。

理屈ではないということですね。

好き、嫌いは例えば「良い人だから好き」とか「汚いから嫌い」とか、いちおう根拠がある場合が多いと思います。まあ「何だかわからないけれど好き!」というのもあるっちゃあるけれど、それって恋愛とか精神的な場合がほとんどな気がします。違う?

ピコ太郎の一件。あれなんか、ジャスティン・ビーバーが「気に入った」というのが重要だったと思うんですよ。「好き」の一歩手前というか、なんだかわからんが面白い!という感覚だったんだと思うんですね。

その感じ、なんか良い。

偉そうかどうかは置いておいて、「お気に入りのアーティスト」というニュアンスって「好きなアーティスト」より身近に感じられる気もする。

俺にとって好きなアーティストは、ジョージ・ハリスン。

お気に入りのアーティストは、ジェフ・リン。これニュアンスわかって貰えたらすごく嬉しいなあ。

好きな曲は、「I had you anytime」

お気に入りの曲は、「When I was a boy」


俺的には自分の曲なんかを「好き」と言われるより「気に入った』と言われるほうが親しみを感じられる気がするんですけれど、どうですかね。
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