よく「何事も中庸が肝心」とか「過ぎたるは及ばざるが如し」とか言いますが確かにやり過ぎは良くない。
でも旨いものはつい食い過ぎ、怒りで我を忘れて興奮すると悪口を言い過ぎたり、つい行き過ぎてしまう。
しかしこういう言葉もある。
「やらないで後悔するよりやって後悔したほうがいい」
グズグズ考えて何もしないで「やればよかった」と後悔するよりは、やってしまってから「やってしまった、、、!」と後悔する方がまだマシだという考え。
しかしいずれにせよ難しいのは程度の問題。どのくらいの力加減でどのくらい時間をかけてコトにあたるか、それがいちばん難しいわけで。
だけど最近はむしろその「程度問題」を全く考えない方がいいのかなと思っている。
それよりは事前に自分がどれだけその対象に対してやる気があるのかをよく計っておくことが大事なんじゃないかと考えるようになってきた。
まあ単純に「美味しければいっぱい食う」。これじゃないかと。
、、、ダメだ。暑くてどうにも集中力が、、、。
これは2年前のきょう。今日みたいに暑くはなかったよ。
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