生きるのが嫌になるなんて言っても

生きているのが嫌になるような日って誰にでもあると思うんだが、今日がまさにそういう日だった。だったといってもまだあと4、5時間あるか。 明日になれば、明日になれば。こういう時には都筑道夫の「風見鶏」が読みたい。 血のスープ~都筑道夫コレクション〈怪談篇〉~ (光文社文庫) - 都筑 道夫 これに収録されている。「風見鶏」のショートショート版の「夜の声」も入ってるらしい。こっちもいいんだが今のところ在庫ないっぽい。。。 あああ。こんな時はそんなもんか。 でも死にたかぁない、まだ。 最近怖いんだよね。 とりあえず、俺を生かしておいてくれ。 "オヲノヒロシの頁" ここ見に行って俺の今の仕事を見てくれ。そして仕事させてくれ。仕事させてください。 よろしくお願いします。 ついでにここも。リニューアルしてみた。

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マニアとヲタク

局長ことイイダシン君によると、 マニアは対象に近づこうとする人。 ヲタクは対象を対象としてしか見ない人。 だからオヲノさんはヲタクですと宣われた。 この理屈は大いに納得した。前者はだからコスプレにいくわけで、後者はいかないのだ。俺もコスプレにはいかない。 いやいや俺の場合は対象としてのビートルズに関してでね。ビートルズのような格好をして演奏することには元々興味が無かったんです。 嫌なわけではない。で、トリビュートバンドのメンバーだった時は当然そうするべきだと思っていたからそうしてたということで。 俺はビートルズマニアではないので、演奏や歌も細かくコピーしたりはしなかった。とにかく彼らっぽく聞こえるように演奏したいと思ってやってた。 しかしビートルズヲタではあったので、未発表音源とか血まなこで探したりそういうのはかなり突っ込んでやってました。 マニアとヲタク。ま、両方とも「ファン」なんだけどね。

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