須く然るべく
色んな意味でなかなか戻らない。
このブログも今回の「病床に臥した」期間に離れていった読者も多い。寂しい限りだ。
人は何にせよ動いている間は何とかなる。したし留まると何もかもが一気にいっぺんに離れていく。
あれほどエネルギーに満ち満ちた政治家が引退した途端に枯れ木のようになる。ありゃしかし極端だね。政治家がどんな商売かは知らないけどやってる間のエネルギーの放出量はハンパないんだろう。
ジョン・レノンはやはり休むべきではなかったんじゃないかな。休み明けすぐに色んなことが起きた。命まで奪われた。休むと留まる。休み明けは本人の意志よりはるかに大きな皺寄せがやってくる。
いつまで経っても枯れない自分などは死ぬ瞬間まで休んじゃいけないんだろう、と今回思い知らされたよ。
なので明日から皺寄せ解消に全力尽くします。が、死んで仕舞えばじゃ元も子もないから出来るだけ健康に留意していきましょう。
カルボナーラもどき。本日の昼食。