ファースト・ファミリー・ニックネーム
呼び名。
親しくなると今まで◯◯さんなどと呼んでいたのが親しみを込めた呼び名に変わってくる。これ、結構その人のキャラクターと密接に関係があると思う。
松田優作。大好きな俳優だった…。彼の場合は大抵「ユウサク」と呼ばれていた。
勝野洋。日テレドラマ「太陽にほえろ」のテキサス刑事。彼は現場では「カツノ」と呼ばれていたそうだ。
萩原健一。これまた大大大好きな俳優。彼は「ショーケン」。
なんとなく全員「そうだよなあ」と腑に落ちる感じ。このニュアンスわかってもらえるかなあ。
俺の場合は大抵「オーノ」もしくは「オーノさん」もしくは「オーノ君」小、中学校の時だけ「ひろちゃん」。
なんか呼び名って名前聞いてパッとその場で決まったりする感じですよね。
FloaToneClubのメンバーで言えば、中畝さとる君は「さとる」ってパッと決まっちゃった。「ナカウネくん」は一瞬もよぎらなかったな。
音楽猫こと森くんはなんとなくだけどパッと浮かんだ「モリッシー」。主に80年代に活躍したイギリスのバンド、ザ・スミスのボーカリスト。
アカイシKこと赤石くんはすんなりと「アカイシくん」。
悩むことなく最初からずっとそうということが多い。しっくりくるというのかな、そういうのってあると思いませんか?
これはイタリアのお菓子「カンノーロ」。映画「ゴッドファーザー」にも出てきた。一度食してみたい。