ミュージシャンが冬の日に気をつけること

とりあえず最近FloaToneClubのホームページをかなり改善したので見ていただきたい。 http://floatoneclub.com このカラーリング、昭和生まれのオヤジの方々、見覚えがありませんか?そう、これです。 ちなみに現在、俺は非喫煙者です。 寒い日が続くとギターのチューニングが大変だ。 乾燥、温度差、悴んだ手。いろんな要素があってチューニングを厄介なことにしてくれるけれど、特に外から暖かい屋内に入ってきた直後は、どんなにその前に念入りにしていてもダメ。ギター弦は金属だもんね。伸縮が顕著だ。演奏している最中にもかなり変わってきてしまう。 予防策としては入りの時間をかなり早めにしてギターを持ち込み現地の状況に慣れさせておくこと。これ一択かも。 ギター奏者にとっては指の保護も大切だ。ケアの行き届く有名プロ奏者でもなければ自分で考えなければね。 指がふやけてしまうから、お湯で直接温めるのはいただけない。そして濡れてるものを使うのはやはり良くない。 何も準備せずにいた時、咄嗟に有効なのは自販機などにあるホットドリンク。熱すぎる場合はタオルやハンカチで巻いて持っているとかなり温まる。これいいです。 ヴォーカリストはノドのケア。俺的にはこれ。 【第3類医薬品】龍角散ダイレクトスティックミント 16包 - サンドラッグe-shop 日本茶などタンニンを含むものはノドにあまり良くないという人もいる。ハチミツがいいという人もいるけれど…

続きを読む

抑止力としての霊

霊の存在を信じますかと言われたら即答で信じますと。その後に付け加えるのは「こんな世の中だから」。 最近、本人の望まぬ事故、事件で亡くなる方が増える一方な気がする。コロナ禍の始まり頃からか。 死亡事件、事故だと責任の所在が大きく問われるが、そもそも誰かが亡くなるということはどうやったって取り返しがつかないことである。命は何物とも変え難い。 それにしても人を死に追いやっておいて平気の平左でいる不埒なヤカラもいる。そんな人間に命を奪われては死んでも死にきれないであろう。 因果応報。人々が例の存在を信じる所以はそこにある。人の命を奪うような人でなしには必ず報いがくる。そこには理屈をこえた超存在がなくてはならない。正義は大いなる力によってなされるべきであるからだ。 そこで。 いっそ霊は存在すると国会ででも決めてしまったらどうでしょう。いじめなど人道にもとるヤカラは、それが真実であれば法律を待つまでもなく必ず霊によって罰せられる。霊の力はなんぴとたりとも防ぐことはできない。必ずや大きな報いを受けるのだ、と。 神がいるなら姿を見せよ。「今こそ」その時だ!という名台詞があるが、霊っちゅうものもさ、いるんならさっさと姿を見せんかい!と思うよな。やりきれないニュースばかりの今日この頃ではある。 あーあ、夜中に「しんぶ〜ん、、、!」なんて声が響いてこねえかな。

続きを読む

まっちゃんのこと

このブログでも度々言ってきたけれど、もはや日本のテレビに見るべきものはない。そして芸能界だけでなく、スポーツや芸術の世界においても偏重したテレビ至上主義はなるべく早く終わらせたほうがいい。 なぜか。 ひとつには民放各社はどこも私企業のスポンサーに支えられていること。スポンサーの意向に沿わない放送ができるわけがないということ。 そしてテレビ界が拵えてきてしまった独自のコンプライアンスである。「疑わしきは罰する」のは先に挙げたスポンサー問題が大きく作用しているが、実際はどうであれスポンサーに阿り忖度するという悪しきガイドラインはテレビ界自身がつくってしまったものである。 情報過多とも言える現代に於いて視聴者のニーズに答え得るべくもなく、ハウスルールの押し付けとこれまでのルーティンに頼りっきりの惰性の繰り返しでつくられた番組の羅列に魅力あるコンテンツは存在していないと断じてもいいくらいだ。 インターネットに於ける動画配信やサブスクリプションの情報量の多さ、枠にとらわれないエンタテインメントのクオリティ、スポーツなどの完全中継などテレビ界を遥かに凌駕しているのが現状であることは明々白々。 なのに、テレビ界依存のマスコミが「テレビが無くては困る」現状の存続を渇望するがゆえの「延命工作」がまだ今のところ功を奏しているだけの話し。 まっちゃんの件が話題であるけれども、これも「テレビ」という要素を抜いて仕舞えばどうということのないスキャンダルだ。犯罪が立証されたならいざ知…

続きを読む