Everyone Else

言葉というものは後から波状効果的に効いてくることがママある。 その言葉を聞いた時にも何かピーンとくるものはあったのだが、何時間か経ったいま、その言葉の持つ意義が大きくなってきたようだ。 絵を描け。 これである。絵を描きなさい、と。 なるほど。 何がなるほどなのかよく分からないが、なるほど、と今は思っている。 そこから何が起きるのか。 ちょっとワクワクしてきています。 小さいメモ帳に描いていこうかな。 何に繋がるのか、楽しみな気持ちも湧いてきた。 昨日はあまりにもバカバカしい思いをして、しかもその時後処理を続けなきゃいけない感じでかなりイヤーな気持ちでいたのだが、まあね、事後処理、知ったことか！という気持ちになっている。 へそ曲げるなら曲げろ。こっちはもっと嫌な気持ちにされてんだバカ。 、、、である。 ちょっとそんな嫌な感覚を払拭できそうな予感がする、 絵を描く である。 うーん、なんか分からんがリラックスしてきたな。

タバコと酒をやめたら夜早く寝るようになった。 タバコも酒も夜中が似合う。 両方中毒性のあるものだからかな。今ほど忌み嫌われてはいなかったけれど、やるのは背徳感というか罪悪感があった。だからなのかな、暗いところで摂取するイメージ。 オトナのカッコ良さの象徴だったようなところもありました。 個人的には酒のほうが罪が重いと思うのだがね、酒癖が悪い、とか最悪じゃない。手のつけられない感じ。そのうえ覚めた時には記憶がない、とか恐ろしすぎる。 酒の酔いって覚醒剤とか大麻とかより身近に恐ろしいことじゃないの？なぜ規制の対象にならないのか不思議だ。 俺は酒に弱い。すぐに酔いが回る。そしてすぐ眠くなっちゃう。酒席は楽しく騒ぐ為に設けるものだが、俺にとって酒は入眠導入剤だ。 しかもアルコール度数の低い、日本酒とかワイン、ビールだと必ずといっていいほど頭痛が起きる。ウイスキーや焼酎なんかだと頭痛はほぼ起きないんだけどな。 そんな訳で酒は大体一人で飲んでた。一人だけ沈没してしまうのはなかなかはずかしいからね。 タバコ。 ハイライト。ここから始めた。いちばん吸ったのはマイルドセブンかな。タバコは軽いのと香料が強いのは嫌いだった。 でもやはりタバコはロングピースだ。あの芳しくも品の良い高い香り。未だに思い出すもん。いちばんうまいタバコは文句なくロングピース。 俗にピー缶といわれた缶入りのロングピース。思い出すだけでなんだか嬉しくなっちゃう。 タバコ…

Ｘ（旧Twitter）がいま凄く嫌だ。 そもそもの教養も知識もなく、対象ポストについての充分な考察もできないようなヤカラが、なんとなく的な感覚だけでそのことについて語っているような、何も生産的ではないムダ撃ちリプの山、、、。 うんざりする。もうかなり参っているので、しばらく没交渉にしようかと真面目に考えている。 Facebookの嫌さは枚挙にいとまがない。 Facebookは3度やめた。いまは復帰している。4度目だ。まあほとんど参加していない。過去の経験からこれも生産性の乏しい、表面上だけのお付き合いの場としか思えない。このまま「死に体」でいるつもりだ。 Threadsは（俺には）役に立たない。 何のための、と考えると何もない。目的も無いし、人との繋がりも全く感じない。タイムラインには著名人の投稿が流れてくるだけで全く興味も持てない。たまに投稿もしてみるのだが何のリアクションも起きないに等しい。有用性が全然無い。 そろそろ年寄りは年寄りらしくWebの繋がりより実生活のリアルな繋がりを大事にすべきなのかも知れない。コミュニケーションは基本、会話で。キチンと伝えたい事は文書で。 そんなことが実現できたなら、ずいぶんと心も落ち着くだろうと、真剣に考えている。