気狂いピエロ?

*2023.7.31. 14:50 修正、加筆しアップし直しました。 このタイトル、ある時期NGだった。その間は「ピエロ・ル・フ」と表記されていた。 名匠ジャン=リュック・ゴダールの映画のタイトルである。 まあ現代のWebでお馴染みの伏字ワード「キ◯◯イ」は、いま言って(書いて)いいってことになったんだね。 こういうのって人知れずになってることが多い。誰も明らかな線引きをしようとしない、曖昧さを良しとする我が国ならではの、、、って感じだ。 SNS等は自分のページにアクセスカウンターというものが埋め込まれていて、そこを訪れた人数が分かるようになっている。このブログもそうだ。 カウンターの数字を見ると、ありがたいことに一定数以上の方々が、毎日ここに来てくれているのがわかる。 今までに3、4回ブログの連載をしていたことがあるのだが、これまでにはなく今回初めて経験したことがあってね。 それはどなたもコメントを書いてくれないこと。ここまで極端にコメントが来ないというのは初めてだ。 そうなると疑ってくる。あれ、これカウンター数は何かの間違いで実は誰も読んでないんじゃないのか、と。 そういえばブログの記事中に貼ったリンクは毎回ほぼ踏まれてない感じだし、これは誰も知らずに俺ひとりがアタフタしてるだけの妄想的SNSなんじゃないか、と。 そんなこたぁない、と気を取り直そうとしても、、、実数は2〜3人しかいないのに、カウンターの設定に大きな狂いが生じてそ…

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おひとり

聴いてくれたあなたのおかげで明日からまた頑張れます。 心からありがとう。

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とろとろす。

正直なところ俺は、「何を求められているのか」が分からなくなってしまった。 繰り返しますが来月で63歳です。普通の大人ならとうに分別を持ち、仕事にひと段落がつき、ある程度枯れてきてあらゆる煩悩から抜け出せるような、そんな年頃です。 前世が悪かったのかね。 、、、そういえば以前、「見えてしまう方」(もの凄く信頼している方)にこう言われたことがあった。 要旨。あなたは珍しい。普通は輪廻転生のなかで他の生き物に一度はなるもので、その時に煩悩やら柵が落ちるものなのだが、あなたは人間以外に生まれ変わったことが一度もない。だから生まれ変わった数だけ重ねた煩悩を抱えてしまっているのだ、、、。 なーるほどね!と強く首肯いてしまったよ。今まで俺という人間が客観的に表現されるのにこれほどピッタリの感覚はなかった。 ま、信じる信じないはあなた次第です。 ここ40年で音楽以外のことを随分と捨ててきた。 また繰り返しになりますが、今年いっぱいで「芽が出なかったら」音楽家の看板を下ろし、FloaToneClubでの音楽制作サポート以外の音楽活動を止めるつもりでいるのです。 そうなったら、誰も俺の曲には興味がないし、オレの歌が面白くねえし!と自らを断じ切ります。 あと5ヶ月足らずか。ご奇特な方が居られれば、今のうちにオヲノヒロシでググってWebにある音源やらを聴いておいてください。 あわよくば奇跡的に俺のリスナーさん達が一大決起をして俺を押し上げてくれる、という可…

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