1980年頃のオヲノヒロシ

人生は選択の連続である。 そして人はなかなか最良の選択はできかねるものである。 20歳の頃に自分は三つの進みたい道があった。 文学・音楽・美術。 この三つのどれかを自分の進むべき道としてを大学在学中に決めようかと思っていた。 早々に美術の道は諦めた。あまりにも才能がない、ということに気づいてしまったから。 …

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「酔って候」という曲

柳ジョージ、というミュージシャンは日本のミュージック・シーンに於いては実に稀有な存在だった。 俺みたいな生粋の洋楽ファンから見てもR&Bを主体とした彼のスタイルはめちゃくちゃ「あっち風」でカッコ良く、いわゆる日本っぽい歌謡曲やフォーク系の人たちとは一線を画していた。 柳ジョージは日本語で歌ってても全然カッコ悪くない。 …

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そりゃあ日和ますよって

俺を何歳だと思ってるんだ。 これいま俺と付き合いのある皆んなにも改めて言っておきたい。62歳だぜ62(早口)。 もう身体が毎日悲鳴を上げているんだ。辛い辛いと身体中が泣っきよるんですわ。 しかしいい加減「だぜ」とかいう言い方を改めないと貫禄がつかねえよなあ。つくづく。 ツイッターのDMにこういうのがきた。…

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